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雷電フィーチャリング『修羅の刻』

ここ数ヶ月の月刊マガジンで連載されている『修羅の刻』は、江戸時代。

主役は史上最強の相撲取り、雷電為衛門。

この雷電という人、45歳で引退するまで254勝10敗14預かり2引き分けで、
勝率は96%というとんでもない強さを誇った人。

そして、この雷電を召抱えていた(表現が違うかなぁ?)のが、松江藩。

その頃の藩主は松平治郷(不昧公)らしいです。この不昧公はお茶で有名です。
ちなみに、松江市の月照寺には雷電の手形も残されています。

こういう人が主役として描かれるとやっぱり面白く読めるよね~、いつもより。

今月で終わったわけですが、雷電がめちゃカッコいいです。

『修羅の門』は全巻あるんですが、作者がどうも気乗りしないらしく、『門』の方はさっぱり進んでません。。。

最近は、すっかり『海皇紀』と『修羅の刻』のローテーションです。
もちろん、どちらも好きだからいいんですけどね。
ちなみに、『海皇紀』の中ではギルス・ヴェダイが好きです。

でも、修羅の本編で、ケンシン・マエダ(前田謙信)との戦い、海堂との戦いが見たいんですよ。
by jenix_nobody | 2005-10-06 16:56 | hobby_趣味
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