宇宙戦争

「宇宙戦争」う、宇宙は何処に?? | もりもりさん

先週土曜日、『宇宙戦争』を見てきました。

■あらすじ
港湾労働者レイ・フェリエ(トム・クルーズ)は離婚経験有り。別れた妻との間には息子と娘が1人ずつあり、2人とも別れた妻と新しい夫が引き取っている。ある週末に、2人の子どもたちを1日だけ預かることになったレイ。張り切るレイに対してレイを毛嫌いしている息子ロビー(ジャスティン・チャットウィン)と、溶け込めない娘レイチェル(ダコタ・ファニング)。たった1日、子どもたちを預かり楽しい時間を過ごして終わる、それだけだったはずが、世界中の磁気嵐のニュースとレイの町に現れた禍々しい嵐によってとんでもない日々へと転落していく・・・。


こんな話でした。

以下はネタばれ含みま~す。
ちなみに、長いです。
※モア機能使ってるんですけど、表示がされてないっぽいですね…。
!!注意!! こ こ か ら 下 ネ タ ば れ あ り 

【追記】
これくらいはいいよね?
思い出したので。ナレーションは、モーガン・フリーマンですよっ。



とりあえず、第一印象。スピルバーグすげぇよ…( ゚д゚)ポカーン
そして、トムの脚本を見る目はやっぱりすごいという感想です。

正直、この映画を観るまでは『スターウォーズ』がほぼ同じ時期に公開されてるんで、
「絶対この映画コケルな…(・∀・)ニヤニヤ」と思ってました。
トムは好きだし、ダコタ・ファニングは可愛いと思うけど、それでもダメだろうと思ってました。
そんな期待?をあっさりと良い方向に裏切ってくれたこの映画、素晴らしい!

ダコタ・ファニングは「アイ・アム・サム」以来だったんだけど、あの時とは違ってまた可愛い。
お酒やドラッグにおぼれず素晴らしい女優さんになることを祈ってます。

ところで、この映画の魅力の大きな部分はエイリアンがはるか昔に地中に埋めた兵器「トライポッド」にあると思われます。
トライポッドの造詣、発信音?などなどが良い雰囲気を作り上げてた。
あの音聞いただけで、「うわぁ~、出たっΣ(´Д` )」って気になるもん。
フェリーに乗って逃げようって時にトライポッドが次から次へと出てくるシーンなんてもう、
絶 望 で す  みたいな。
でもって、エイリアンがアレを操縦してるんだねぇ。見るまではアレは自動兵器だと思ってました。
搭乗方法もなかなか面白いしね~。

切り口としては、あれだけ地球規模で侵攻されてることを示しながらも、トムのいるところからは一切目を離さない。
トムから一切視点が離れないから、「大阪で何体か倒したらしい」と言われると、どうやって大阪で倒したんだろう?って気になって仕方ないんだけど、劇中では明かされない。。。
徹底してトムと子どもたちとの逃避行&親子の絆の再生に迫ります。
親子の絆再生という視点から見ると、途中でロビーを行かせる決断、グッと来ました。具体的にどうとかいえないけど。
ロビーを行かせた一件とオギルビー(ティム・ロビンス)との一件を通して、レイは親になっていったんだと思う(見てから時間たってるんで曖昧です)。
レイチェルに目隠しさせて、歌を歌わせて…。

結末は賛否両論あるみたい。でも、僕としては良かったと思う。
あの結末には、「人間は少しずつ変わってるんだよ」というスピルバーグのメッセージがあるんじゃないかと。
計画していたとは言え、突然地球にやってきたエイリアンは地球の環境に適応できなかった。
ってことは、地球の環境に適応できてる地球の人たちは…?推して知るべしでしょう。
だからこそ、この映画のラストはアリだと、良かったと思うんです。
前作は見てないから知らないけどさ。。

ロビー役のジャスティン、いい味出してました。
見るまでは「ダコタに食われるんじゃないか?」と心配でしたが、いいお兄ちゃんやってました。
頼りがいのある、いいお兄ちゃん。

ただ、なんで邦画のタイトルが『宇宙戦争』なのかは分からない。だって、原題は「WAR OF THE WORLD」なのに。。。
「宇宙戦争」ってタイトルだと、下手したらヒーローモノを期待する人もいるんじゃなかろうかと心配になりますね。
邦題にはもう少しがんばってほしかった。

TB先のもりもりさんも仰ってますが、興行的に『スターウォーズ』を超えるのは多分、無理。
でも、中身はテイストは全然違うけど、十分対抗できると思います。
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by jenix_nobody | 2005-07-11 14:02 | movie_映画
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