自分の仕事の成果

僕がやってる仕事ってのは前にもチラッと書いたんだけど、
いわゆる「まちづくり」とか「地域づくり」とかと表現されるものです。

簡単に書くと、住民の方たちと一緒になってその地区をどうしていったらいいのかを
考え、提案し、やり取りしながらまとめていくというような感じ。

コンサルの一種ですね。

で、タイトルの話。

何か目に見える形での成果というのはないんですよ。
しいてあげれば報告書というモノはあるけど、今の僕にとってはそれは成果と言えない。

だって、やってることって報告書を作ることじゃないんだもん。

おこがましくも、どうしたらその地域が良くなるのか、観光客が来てくれるようになるのか、
そんなことを考えてるんだから、「はい、報告書です」では自分としては今ひとつ…。

要するに、この「まちづくり」とかいうものは最低でも5年は要すると思うわけです。
いや、実際には10年20年というスパンでようやく成果が目に見えてくるのかも…。
それがいいところでもあるんだろうけど、今の僕にはちょいと厳しいかな。
やってもやっても一時の充実感はあれど、これが俺の仕事の証だ!!というものがない。
ペーペーの僕にとっては何か自分が成し遂げた証のようなものがほしいなぁ。
もちろん、お客さんの反応というのはあるんだけど、それ以外でね。

これは僕のイメージだけど、例えば設計屋さんや建築屋さんは家や道路、橋なんかを
設計すれば形になるわけで、これは俺が設計したんだぞ、みたいに言えるでしょ。
僕の仕事の場合そういうのがないんですよ。
(設計や建築の方の仕事が楽だと言いたいわけではありませんのでご理解を)

形がないものに対して働きかける。
他の人はどう思ってるんだろ。
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by jenix_nobody | 2005-01-06 15:54 | work_仕事
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